自由が丘にあるSHUTTERSと言うお店に行きました。
そこは、スペアリブが美味しいらしく、
「どうしても肉が食いたい!! 今喰いたい!! すぐクイタイ!!」
とわがままを言う空手の先輩に半ば強引に連れて行かれました。
(押忍!)
私は、蒲田でラーメンでも食べて切りの良い所でそそくさと帰ってしまおうと目論んでいたので、どうしてもテンションが上がらず、更に男2人で自由が丘を歩くと言うシチュエーションにも凹みつつ、重い足取りでお店に向かいました。
(押忍!)
お店はなんだかオシャレな佇まいで、こんな所でスペアリブを…という雰囲気。しかし、ふと入口に目をやると近くに看板があり
「3歳以下のお子様は入店禁止」
的な事が書かれていました。
(押忍!)
「なっ、なるほど!!
確かに、スペアリブは男子ごはん(男の食べ物)。女、子供は食してはならんという事か…ん、その心意気はよし!!」
(押忍!)
その看板を見た私はがぜんテンションが上がり足取りも軽くお店の中に入りました。
(押忍!)
しかし、お店に入ってみると…(おっ?押忍?)
「じょ、女子しかおらぬ!!(あと、1テーブルだけ外人)
は、嵌められた・・・。おのれ、孔明!!」
などと、心の中で叫びつつ、とりあえずテーブルに着きました。
(押忍! 罠っす!)
メニューを見ると、スペアリブにもいろいろ種類があるらしく
(しょうゆ、塩こしょう、ガーリック、マスタード、ケチャップ、マヨネーズ、わさび )
「うわっ、選ぶのめんどくせっ」
と思ってしまうほどでした!
(押忍! めんどいっす)
注文は、オーソドックスなしょうゆ味に決め、他にパスタとデザートにアップルパイアラモードを頼みました。
(押忍!)
アップルパイアラモードだとぉ〜、女、子供の好きそうな軟弱な名前だぜ!
(雌!!)
しかしこちらも店の名物らしくいろいろ種類があり
「うわっ、選ぶのめんどくせっ」
と思ってしまうほどでした。
(押忍! ホントめんどいっす!)
しかも、アップルパイは注文してから出来上がるまで30分くらいかかるらしく、後の注文だと相当時間がかかると言われたので、なんだか早く注文しないといけないと言う気持ちになってしまい思わず注文してしまいました。
押忍! 脊髄っす!(条件反射)
最初に運ばれてきたのは、目的のスペアリブ。見た目もボリュームがあり美味しそう。もちろん、男子たるものフォークもナイフは使用せず素手で掴んでかぶり付きました。
(押忍! 男っす!!)
「う、うまい(っす)!」
骨ばなれがとても良いので食べやすい。味も醤油ベースの甘辛い味なのにしつこくない。肉も柔らかく脂の乗りも良い!!
(押忍!)
「やるな!! 確かに、3歳児には食わせたらいかんな!!」
とすこし感心しました。
(押忍!)
次に来たのはカルボナーラパスタ。
さっきのスペアリブに感心した私は、このパスタにも期待していました。
(押忍!)
しかし…。
(押、忍?)
「マッ、マヨネーズ味・・・」
ここで、さっき食べたスペアリブの味を完全に消失してしまいました。
そして、最後に自慢のアップルパイ。
しかし…
(雄?)
「ええ〜…、30分待ったのにこの味〜…。しかも、無駄にでかいな!!」
内心、最後の2品にはガッカリをした私に先輩がこう言いました。
(押忍!)
「スペアリブは、美味しかったじゃないですか」
そっ、そうか!! (押忍!)
そういう事か!! (押忍!)
もしや、この店が教えてくれた事は男の生き方ではないだろうか。男子たるもの、女、子供が食す様なパスタやアップルパイには目を向けず、男子ごはんであるスペアリブを食べろと言う事か!!
(押忍!押忍!)
帰り道の自由が丘の街並みが、宝石みたいにキラキラして見えました。
(押忍! ポエムっす!!)
注:押忍はイメージです
posted by mamekazu at 23:08|
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